その体の不調、自律神経のせい??
体がだるい、疲れやすい、昔より風邪を引きやすくなった、胃腸の調子が悪い、肩こり・腰痛がある、体が冷える・・・
など、なんとなく調子が悪いけれど、どこの病院にかかっても原因がわからないというような症状はありませんか?
それは自律神経の影響かもしれません。
自律神経のバランスが崩れると、血流や胃腸の働き、免疫力に影響を及ぼすと言われています。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、この2つが自律神経のバランスを整えるために重要な役割をしています。交感神経が優位になると体はアクティブな状態になり、脳は興奮し、血圧が上がり、血行が悪くなります。副交感神経が優位になると体はリラックスした状態になり、脳は安らぎ、血圧は下がり、血行が良くなります。
私たちの体は通常、活動的な日中は交感神経が優位になり、眠りに備える夕方から夜は副交感神経が優位になります。しかし最近はストレスや夜更かしなどの影響で、交感神経が高く副交感神経が低い、「がんばりすぎ」の人が多く、自律神経の乱れに悩む人が増えているのです。また特に女性の場合は、女性ホルモンの影響で自律神経が乱れやすいと言われています。
自律神経を整えるためには、呼吸法、ストレッチ、食事、運動など様々な方法がメディアで取り上げられていますが、当院では体を温めることで血流を良くし、副交感神経を優位にさせることで自律神経を整え、冷えや免疫機能を改善させる「ラジオ波療法」を行っています。
当院の「ラジオ波療法」は通常の温熱治療と異なり、体の内側から温めることができるため、通常では治療できない内臓や神経などをダイレクトに温めることができます。そのため、他の温熱治療に比べて持続効果が長いのも特徴です。
改善しない体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
グループ院である大沢院ではラジオ波治療の他に、自律神経に対する鍼治療や、自律神経の状態を測定できる機器も完備しています。
ご興味のある方はどうぞお問い合わせください。
投稿日:2017年4月4日|カテゴリ: